急に学校に行きたくないと娘が言います。不登校、小学校2年生のときでした。学校で何かあったのかと思い、先生に直接聞いてみると、何も問題がないと言います。娘に聞くと、お友達が意地悪をすると言っていました。男の子の悪ふざけが原因だったようです。先生にまたそのことを伝えると、「誰もそんなことをする子はいません」と言われて、さすがに怒りました。娘が大変だと思ったのです。主人にそれを話すと、私と同意見だったのですが、娘の癖を思い出して「家にいたいだけじゃないのか?」と言われて、ハッと思い出しました。
娘は、家が大好きで、幼稚園でも一時幼稚園に行きたくないと言ったときがありました。でも原因は分からず、結局家でテレビを見る、自由にしたかっただけということだったのです。今回も同じなのかなと思ったら、怒りがこみ上げてきました。でも怒ることはダメだと以前も言われていて、娘に再度「学校に行くのが嫌なの?」と聞くと、「ごめんなさい」と泣き出してしまったのです。
主人の知り合いが、同じ感じの子供がいて、大阪に催眠療法という画期的なセラピーを行っているところがあり、子供のストレスを軽減してくれるところが注目されています。そこに連れて行こうということになり、ホームページから問い合わせて、予約をしました。3人で久しぶりのお出掛けで、すごく嬉しそうにする娘に、不安が絶えなかったけれど、寂しさと、学校の圧倒される雰囲気が慣れないのかもしれないということが分かって、納得しました。少し元気になったら学校にも行けるようになり、それからは、こういったことは起こらないようになりました。