今年就職活動ということで、すごく緊張していました。大学生みんながライバル的な感じになってきて、内定を我先にといった気持ちが先頭に立ちます。私は、そういったプレッシャーに弱く、胃に来るタイプでした。面接のときも、緊張し過ぎて失敗してしまってから、自信喪失といった感じになり、どうしたらいいのだろうか、焦るのは気持ちばかりでした。でも、時間は待ってくれません。
そんな中で、私の様子がおかしいと友人がカウンセリングルームを進めてくれました。善意だと分かっていても、なかなか素直になれず、インターネットの画面からカウンセリングのホームページを見て、面接の練習だと思い、受けてみることにしたのです。面接の前日でした。ドキドキは止まりません。でも、カウンセラーの先生といろいろ話しをさせてもらったのです。自信を持って話すというのも大切だけど、伝える努力は目を見て話すことですという話しをしました。誰にも言えなかった失敗談を話すと、すっきりとしてきて、リラックスできるようになりました。
面接当日、とにかく一生懸命にアピールする努力をしよう、それだけだと思いました。そして、数日後、内定通知が届いたとき、カウンセラーの先生に電話してしまいました。嬉しさでいっぱいでした。話す練習でもなく、心の重荷を下ろしただけですが、それだけでもこんなに心が楽になるなんて、知りませんでした。カウンセリングというものを今まで、心の病を持つ人だけが行くところだと、思っていたけれど違うのだなと思いました。また、何かあったときお世話になるかもしれません。